熊本市東区で白い歯を目指すセラミック治療と言えばしまむら歯科口腔クリニック

保険診療で最も広く用いられる、歯科用プラスチック（レジン）製の標準的な入れ歯。安価に作製できる一方、強度を確保するために床（土台）にある程度の厚みが必要となります。そのため、装着時の違和感や食べ物の温度が感じにくいといった側面も。「入れ歯に慣れたい」「費用を抑えたい」といった場合の第一選択肢です。

金属床義歯の中で最も長い歴史と実績を持つ、コバルトクロム合金を用いた入れ歯。優れた熱伝導性で食事の温度をしっかりと感じられるほか、丈夫で変形しにくいので長期使用にもおすすめです。

部分入れ歯の金属のバネ（クラスプ）が見えるのが気になる、という審美的な悩みを解決するのがこの入れ歯です。歯を支える部分が歯茎の色に馴染む柔軟な樹脂で作られているため、口を開けても入れ歯だと気づかれにくいのが最大の特徴。見た目の自然さを最優先したい方に人気の治療法です。

入れ歯とインプラントを組み合わせた治療方法で、インプラントを応用して固定する入れ歯です。歯を失った箇所に、片顎（上顎または下顎）2～6本のインプラントを埋入し、その上にアタッチメントというパーツと入れ歯を取り付けて使用します。
インプラントを固定源とすることで安定性が高まり、通常の入れ歯でよく聞かれるような「噛みにくい・外れやすい・痛い」などの問題の解消が期待できます。
部分入れ歯、総入れ歯ともに対応可能です。一般的な入れ歯と同じように、ご自身で取り外しもできるため清掃や修理がしやすいのも特徴です。